Windows用のファイラーまめの後継となるAs/Rのが、フリーのアンチウイルスソフトのavastにウイルスとして誤検出されて使用できない問題が発生しているようです。
こうなる原因は不明ですが、Asr.exeがウイルスチェストに放り込まれるので、これを除外リストに入れることで一先ず解消することができます。
フリーで使えるオススメなアンチウイルスソフトの一覧
Windows用の定番FTPソフト「FFFTP」が、GumblarウイルスによってFTPアカウントのパスワードが抜き取られ、サイトが改ざんされるケースが発生したことを受けて、FFFTPの公式サイトSota’s Web Pageでは、FFFTPのアンインストールと設定情報の削除、SSLに対応したFTPソフトへの乗り換えを推奨するといった旨のアナウンスがされています。
フリーのアンチウイルスソフトとして評価の高い「AVG Anti-Virus Free Edition」に、とうとう日本語版が登場しました。
英語版をインストールしている場合は、一度アンインストールしてから日本語版をインストールしてください。
ダウンロード
a-squared Freelは、トロイの木馬、ダイヤラ、スパイウェア、アドウェアに特化したマルウェア検出・除去ソフトです。アンチウィルスソフトと併用することでマルウェア対策を強化することができます。
日本語サポートされており、インターフェイスも分かり易いです。
ダウンロード
Ad-Aware SE Personalは、コンピュータをスキャンしてスパイウェア・アドウェアを発見・駆除できるフリーソフトです。高機能な有償版もありますが、個人使用のPCでスパイウェアを駆除する程度であればフリー版で十分です。
まずは定義ファイルを最新のものに更新します。
地球アイコンをクリックしてConnect。
次に、スキャンの設定をおこないます。
歯車のアイコンをクリック。
設定ウィンドウで、Scanning項目の「Scan within archives」にチェックを入れてProceed。これで圧縮ファイル内もスキャンするようになります。
スキャンを開始するには、Scan nowボタンからスキャン方法を選択します。
初めての場合はフルシステムスキャンで。
スキャンしたいドライブやフォルダを選択したい場合は、Selectから。
スキャンが終了すると検出画面になります。
NextをクリックしてScanning Results画面に。
検出したスパイウェアやクッキーの横のチェックボタンにチェックをいれて、Next。
スパイウェアのファイルを削除しますか?とウィンドウが出るので「OK」