CopyURL+より便利なFirefoxアドオン「Make Link」

ブログなどをしている人にはお馴染みのアドオン「CopyURL+」は、2.0からは正式対応をしていないのでFirefox1.5から2.0 動かない拡張機能を動かすで作動させて、user.jsの編集にはChromEditを使って簡単アクセスすることでかなり便利に使うことが出来ます。

それよりも更に便利なアドオン「Make Link」が出たそうなので使ってみました。

[ Make Link :: Firefox Add-ons ]

使い方

  • 右クリック>MakeLink>Configure…から編集を行います。
  • New:新しいルールを追加
  • Modify:ルールの編集
  • %URL%はURL、%TITLE%はサイトタイトル、%TEXT%は選択中のテキスト

Make Linkの便利な設定例

Simple API[code]%TITLE%[/code]

引用[code]

%TEXT%

[/code]

リスト liタグ[code]

  • %TITLE%
  • [/code]

    問題点

    ウチの環境だけかもしれませんが、タブをいろいろ開いた状態だと%TITLE%が取得されないという現象が発生したので、結局CopyURL+とChromEditに戻りました。

    Ad-Aware SE Personal

    Ad-Aware SE Personal - Lavasoft
    • 対応OS : Windows
    • 開発元 : Lavasoft
    • ライセンス : Free

    ダウンロードダウンロード


    Ad-Aware SE Personalは、コンピュータをスキャンしてスパイウェア・アドウェアを発見・駆除できるフリーソフトです。高機能な有償版もありますが、個人使用のPCでスパイウェアを駆除する程度であればフリー版で十分です。

    Ad-Aware SE Personalの使い方

    site004641.webp
    まずは定義ファイルを最新のものに更新します。
    地球アイコンをクリックしてConnect。

    site004661.webp
    更新が終わったらFinish。

    site004642.webp
    次に、スキャンの設定をおこないます。
    歯車のアイコンをクリック。

    site004682.webp
    設定ウィンドウで、Scanning項目の「Scan within archives」にチェックを入れてProceed。これで圧縮ファイル内もスキャンするようになります。

    site00467.webp
    スキャンを開始するには、Scan nowボタンからスキャン方法を選択します。
    初めての場合はフルシステムスキャンで。

    スキャンしたいドライブやフォルダを選択したい場合は、Selectから。

    スキャンが終了すると検出画面になります。
    NextをクリックしてScanning Results画面に。
    検出したスパイウェアやクッキーの横のチェックボタンにチェックをいれて、Next。
    スパイウェアのファイルを削除しますか?とウィンドウが出るので「OK」