e-Taxがセキュリティ強化の為、5月13日より、暗号化方式「TLS1.0」及び「TLS1.1」のサポートを終了。これにより、「TLS1.2」に対応していないブラウザはサポートされなくなり、サービスに接続できなくなります。
5月13日以降、利用できなくなるOSとブラウザは以下の通りです。
e-Taxがセキュリティ強化の為、5月13日より、暗号化方式「TLS1.0」及び「TLS1.1」のサポートを終了。これにより、「TLS1.2」に対応していないブラウザはサポートされなくなり、サービスに接続できなくなります。
5月13日以降、利用できなくなるOSとブラウザは以下の通りです。
4月11日(火)、「Windows Vista」のサポートが完全終了しました。
今後、重大な脆弱性が発見されてもセキュリティの修正や更新プログラムの提供は行われなくなります。
「Windows Vista」は「Windows XP」の後継OSとして2006年よりリリース、2012年にはメインストリームサポートが終了していました。「Windows 7」も2015年にメインストリームサポートが終了されており、2020年1月14日にサポートが完全終了する事となっています。
クラウドストレージサービスのDropboxは、6/26以降、Windows XPのデスクトップアプリでファイルの同期、アカウントへのログインや新規作成ができなくなることを発表しています。
Windows XPは、2014年4月にMSの正式サポートが終了していることから、それに追随する動きとみられます。