Micrsoftのクラウドストレージサービス「OneDrive」のWeb版で、Linuxからアクセスした場合に表示速度が遅くなる問題が解消された模様です。
これまで伝えられていた症状は、LinuxのWebブラウザから「OneDrive」のWeb版にアクセスした場合のみ、ページの表示速度が(WindowsやMacからアクセスした場合と比べて)格段に遅くなるというものでした。
Chromeで画像ファイルを開いた場合、画像ファイルは白背景に左上に寄った状態で表示されます。
画像ファイルのビューアとしては少々味気ないということで、これをFirefoxと同じく、黒背景に中央部分に画像ファイルを表示するビューアに変更できる拡張機能がリリースされています。インストールするだけでFirefoxと同じ様な画像ビューアになるので、全てのChromeユーザーにおすすめの拡張機能です。
Chrome拡張機能「Forget」は、Firefoxの忘れるボタンをそのまま移植したようなもので、5分 / 2時間 / 24時間のうち指定した時間内のブラウザの履歴などをワンクリックで消去できるというものです。
例えば、家族共用のPCで2時間だけあやしいサイトを見たという場合でも、ワンクリックでクリーンな状態に戻すことができます。
ただし、ブラウザの履歴だけではなく、指定した時間内のクッキー / ダウンロード履歴 / 開いたタブ・ウィンドウの履歴も消去されるので、ご注意。
Download: Forget ? clear history with one click
64bit版のChrome for Windowsが公開されました。
Webページの描写時間が32bit版の半分になり、パフォーマンスも25%程アップしているとのことです。
対応OSは、Windows 7とWindows 8。
Source: Chrome Browser