WindowsXP SP2になってから起動がもたついて、タスクバーが表示されるまで数分待たされてしまう場合の対処法の一つ。
TuneXPでブートファイルやプリフェッチを弄っても戻らない場合は、セキュリティーセンター関係や自動更新を無効にしてみると効果がある場合もあります。
もちろん、FWソフトやアンチウイルスソフトは別途導入していてセキュリティーの問題が無い場合にしかオススメできません。
ようこそ画面を無効にする
- コントロールパネル>ユーザーアカウント>ユーザーのログオンやログオフの方法を変更する>ようこそ画面を使用するのチェックを外す。
自動更新を無効にする
- コントロールパネル>自動更新>自動更新を無効にするにチェック。
セキュリティーセンターを無効にする
- スタート>ファイル名を指定して実行>services.msc と入力
- 「Security Center」の項目をダブルクリックしてプロパティを表示
- サービスの状態を停止にして、スタートアップの種類を無効に