Windows7の試用版がリリースされました。
250万ダウンロード限定ですが、プレビュー用のプロダクトキーで認証しておけば8月くらいまで使えるようです。VirtualBoxなどで仮想OSとしてインストールすれば色々と使えます。Macの場合はこれを使ってMoneyLook3 with Yahoo! JAPANが使えるようになります。32bit,64bitのどちらも試しましたが、64bit版には対応していないようです。Windows7ベータ32bit版+VirtualBoxの環境では使用できました。
VirtualBoxはVMwareなどの商用ソフトと比べるとインストール時に若干時間がかかりますが、無料なのでお薦めです。
Windows 7 ベータ版のダウンロード方法
- Firefoxを使ってUser Agent Switcher :: Firefox Add-onsで、ユーザーエージェントをIEにしておく。
- Windows Live IDを使ってログインした状態で、Windows 7 ベータ版カスタマ プレビュー プログラムにアクセス。(右上からもログインできる。)
- 32bit,64bitそれぞれ言語を選択、名前やメールアドレスを入力して送信。
- 確認のメールが届くので、記載されたURLを開いてプロダクトキーをゲット。
- .ISOをダウンロード。
VierualBoxの設定ですが、OSタイプはVistaで。ディスク容量は20GBくらい取った方が安定しているかも知れません。
メインPCのMoneyLookからエクスポートした設定ファイルをインポートする必要があります。VirtualBoxでは共有フォルダでホストOSとゲストOS間のやりとりが出来ますが、今回はエラーがでて使えず。
ディスクユーティリティでフロッピーイメージを作ってマウントするっていう方法ですが、フロッピーだと容量が少ないのでCDイメージを作って、拡張子を.imgにすればいけるんじゃないかなと考えましたがそれも面倒になったので、Dropboxでネットを介して送りました。その辺のアップローダーよりは信頼がおけますし、インポートしたら直ぐ削除すれば大丈夫でしょう。パス付きで圧縮しておけば、更に安全です。