「Windows 8 / 8.1」には、標準でシステムイメージバックアップ機能が備わっています。

サードパーティ製のイメージバックアップツールを使わずとも、システムの環境をバックアップしておき、何かトラブルがあった時に復旧することが可能です。

システムイメージバックアップの手順

1. コントロールパネル > システムとセキュリティ > ファイル履歴
2. 左下の「システムイメージバックアップ」からシステムイメージの作成を開く
3. バックアップに含めるドライブを選択して次へ
4. バックアップの開始をクリック

バックアップイメージは不可視で、空のフォルダ扱いとなります。

復元を行うには、コントロールパネル > システムとセキュリティ >?ファイル履歴 より「個人用ファイルの復元」を選択。復元したいファイルやフォルダを選んでの復元が可能です。