Block siteは、ブラックリストに登録したURLにアクセスできなくなるChrome拡張機能。
子供が有害サイトにアクセスすることを防止したり、家族や社員が危険なサイトやいかがわしいサイトを観覧することをブラウザレベルで防止することができます。
導入方法は簡単で、インストールしたらブロックしたいサイト上で右クリック、Block site > Add… を選択するだけ。ブロックされたURLではブロックした旨の表示が行われ、これまでブロックした回数が表示されます。
例えば、子供がいかがわしいサイトに何回アクセスしようとしたかといった事も把握することが可能です。
設定画面では、手動での追加のほかに、csvファイルを読み込んでブロックサイトの一括登録が行えるようになっています。一度、エクスポートでcsvファイルをダウンロードして書式をコピーすれば、簡単に追加することができます。
その他、ブロッキングを有効にする曜日・時間帯を細かく設定することも可能。
自分が使っているときはブロックせず、子供や家族が使うときはブロックするといったちょっとエグイ方法もとることができます。?
ただし、拡張機能を無効にすればブロッキング機能も無効になりますので、PCに詳しい人物相手には通用しないでしょうね。
[Chrome拡張] 任意のサイトへのアクセスをブロックできる「Block site」: Block siteは、ブラックリストに登録したURLにアクセスできなくなるChrome拡張機能。 子供が有… http://t.co/BbRigxTiYS | vivasoft