2ch APIが導入されてからも、V2C_RにAPIパッチを当てたバージョンの提供により、設定をread.cgiにすることで問題無く観覧できていた2chですが、ここ数日の間に新しいサーバーではread.cgiに関する仕様変更があったようで、この方法ではスレッドの内容を取得することができなくなってしまいました。(例:potato鯖に入っている板、バイク板など)
これに対応するには、対策済みのプロキシサーバー「proxy2ch」をローカルで常時起動して、V2Cの設定でプロキシサーバーを指定することでこれまで通り使えるようになります。ただし、書き込みにはやや時間がかかるので、実況などにはあまり向いていません。
最終更新日:2019/12/18
Proxy2chの使い方
- One Driveからダウンロードする
- 「proxy2ch9x」または「proxy2chCE」のzipファイルをダウンロードして解凍。
- src > proxy2ch の中にあるzipファイルを解凍。
- Windowsの場合:Win32 > proxy2ch.exe を起動。
- Macの場合:Mac > proxy2ch をダブルクリックして起動(ターミナルが起動する)。
V2Cの設定
設定 > ネットワーク から、Hostに「localhost」Portに「9080」を入力。
Proxyを使用するにチェックを入れる。
設定 > 外部コマンド > 2chAPI設定 でread.cgiを使用するなどにチェックしていた場合、全てのチェックを外す。