Flashbackの削除とJavaアプレットの自動実行を無効にするセキュリティアップデート「java for OS X 2012-003」がリリースされました。また、Flashback削除ツール「Flashback malware removal tool」も併せてリリースされています。
このアップデートによって Java アプレットの自動実行を無効にする Java Web プラグインも構成されます。ユーザは Java 環境設定アプリケーションを使用して、Java アプレットの自動実行を再度有効にできます。Java Web プラグインがどのアプレットも長期間まったく実行されなかったことを検出すると、Java アプレットを再度無効にします。