iOSやAndroid用のChromeで利用されているGoogleのデータ圧縮Proxyを、デスクトップ用のChromeでも利用できるようになる拡張機能Data Compression Proxyがリリースされました。
この拡張機能を有効にすることで、画像ファイルなどが大量にあるWebページを観覧した際のデータ転送量が約46%カットできます。転送量を少しでも抑えたいユーザーに最適な拡張機能です。
ちなみに、このデータ圧縮Proxyを通すのはhttp接続の場合のみ。
https接続はProxyを通さずに直接接続されるので、みなさんが考えているよりもセキュアですよとのことです。
Chromeのデータ転送量を確認するには、アドレスバーに「chrome://net-internals/#bandwidth」と入力。Savings (KB)の項目が圧縮されたデータ容量で、Savings (%)が圧縮されたパーセンテージになります。
[Chrome拡張] データ圧縮Proxyをデスクトップ用Chromeでも使う: iOSやAndroid用のChromeで利用されているGoogleのデータ圧縮Proxyを、デスクトップ用のChro… http://t.co/tDQfrKQZ7A | vivasoft