[Chrome拡張] データ圧縮Proxyをデスクトップ用Chromeでも使う

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Chrome detacompressionproxy 02

iOSやAndroid用のChromeで利用されているGoogleのデータ圧縮Proxyを、デスクトップ用のChromeでも利用できるようになる拡張機能Data Compression Proxyがリリースされました。

この拡張機能を有効にすることで、画像ファイルなどが大量にあるWebページを観覧した際のデータ転送量が約46%カットできます。転送量を少しでも抑えたいユーザーに最適な拡張機能です。

ちなみに、このデータ圧縮Proxyを通すのはhttp接続の場合のみ。
https接続はProxyを通さずに直接接続されるので、みなさんが考えているよりもセキュアですよとのことです。

Chromeのデータ転送量を確認するには、アドレスバーに「chrome://net-internals/#bandwidth」と入力。Savings (KB)の項目が圧縮されたデータ容量で、Savings (%)が圧縮されたパーセンテージになります。

[ Data Compression Proxy ]

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