開いているWebページをそのままローカルに保存できる、Firefoxアドオンの「ScrapBook」。
Webサイトをローカルに保存するアプリは遙か昔から存在していますが、こちらは普段使用するブラウザと一体化しているので、「保存しておこう」と思った瞬間に手際よくポン!と保存しておけるのがメリットです。
Chromeで画像ファイルを開いた場合、画像ファイルは白背景に左上に寄った状態で表示されます。
画像ファイルのビューアとしては少々味気ないということで、これをFirefoxと同じく、黒背景に中央部分に画像ファイルを表示するビューアに変更できる拡張機能がリリースされています。インストールするだけでFirefoxと同じ様な画像ビューアになるので、全てのChromeユーザーにおすすめの拡張機能です。
Greasemonkeyの無いChrome向けに、ユーザースクリプトマネージャーとして登場した「Tampermonkey」が、何故かFirefoxアドオンとなって登場。よく分からない先祖返りな状況になっています。
Greasemonkeyがあるのに必要かなとも思いますが、何らかのトラブルでGreasemonkeyが使えなくなった場合でも乗り換え先があるのは安心?なお、インストールできるのはFirefox 46以降となっています。
Twitterに投稿されている画像をフルサイズで保存するでご紹介した、画像URLのxxxx.webpの最後に「:orig」を付け足す方法。毎回付け足すのが面倒臭いという人向けに便利なのが、ブラウザの拡張機能です。
Chromeでは拡張機能、Firefoxではユーザースクリプトを使用して画像表示画面に:origを付与したリンクボタンを表示。あとはそこをクリックすればオリジナルのフルサイズ画像が表示されます。