JPCERTコーディネーションセンターが注意喚起として、GumblarウイルスなどによってFTPアカウントが盗難され、Webサイトが改ざんされたとみられるFTPクライアントをリストアップしています。
アカウントの送信が確認されたのは以下の通り。
FFFTPだけではなく、SmartFTPにFileZillaやWinSCPといったWIndowsで使える殆どのFTPクライアントが、その被害に遭っているようです。
JPCERTコーディネーションセンターが注意喚起として、GumblarウイルスなどによってFTPアカウントが盗難され、Webサイトが改ざんされたとみられるFTPクライアントをリストアップしています。
アカウントの送信が確認されたのは以下の通り。
FFFTPだけではなく、SmartFTPにFileZillaやWinSCPといったWIndowsで使える殆どのFTPクライアントが、その被害に遭っているようです。
Windows用の定番FTPソフト「FFFTP」が、GumblarウイルスによってFTPアカウントのパスワードが抜き取られ、サイトが改ざんされるケースが発生したことを受けて、FFFTPの公式サイトSota’s Web Pageでは、FFFTPのアンインストールと設定情報の削除、SSLに対応したFTPソフトへの乗り換えを推奨するといった旨のアナウンスがされています。