クリーニングソフト「CCleaner」のMac版が、度重なるアップデートにより、未だベータ版ながらアプリケーションのアンインストールなどに対応し、Windows版とほぼ同じような使い方が可能になっています。
これにより、キャッシュファイルのクリーニングでシステムやFirefoxなどのアプリケーションを高速化したり、不要なアプリケーションを削除したりといったメンテナンス作業を、「CCleaner」1つで賄うことが出来るようになりました。
クリーニングするときには、ブラウザのクッキーや履歴などの削除したくない項目のチェックを外しておかないと、開いていたタブが初期状態に戻されてしまうので注意。