代表的なWindows用アプリケーションをまとめてインストールできるという、ちょっと便利っぽいサービス「Ninite」が登場しています。サイトには、ブラウザーやメディアプレイヤーなど各種ジャンル毎に数種類のアプリが用意されており、そこからインストールしたいものをチョイスしていくという流れです。
PCを新しくしたばかりの人や、初心者の人に教えるには良いサービスかも知れません。
代表的なWindows用アプリケーションをまとめてインストールできるという、ちょっと便利っぽいサービス「Ninite」が登場しています。サイトには、ブラウザーやメディアプレイヤーなど各種ジャンル毎に数種類のアプリが用意されており、そこからインストールしたいものをチョイスしていくという流れです。
PCを新しくしたばかりの人や、初心者の人に教えるには良いサービスかも知れません。
メーラーなどブラウザ以外でURLを開くと、通常であれば標準のブラウザで開かれますが、これを自分で選択できるようになるアプリケーションがあります。例えば、ヤバそうなサイトは、ガチガチの高セキュリティ設定にしているFirefoxで開いて、ネットバンキングのサイトはIEやSafariで開いたりといった事がワンクリックで可能になり、チョットしたことですが結構便利だったりします。
Windows用とMac用で同じ様な機能のアプリがリリースされています。Windows用の「Browser Chooser」は、寄付ウェアで実質無料で利用できますが若干設定が面倒で、Mac用の「Choosy」は、ほぼ設定要らずで簡単に使用できますが、使用期間の30日が経過すると12ドルでレジストする必要があります。
各アプリケーションの動作状況を、ポップアップで知らせてくれる有名なMac用ソフト「Growl」のWindows版「Growl for Windows」
今はまだiTunes PluginやFirefoxアドオンなど、ごく一部のアプリケーションしか対応していないので、必須ではないけど、今後対応アプリが充実してくるとなかなか便利になりそうです。
Windows7の試用版がリリースされました。
250万ダウンロード限定ですが、プレビュー用のプロダクトキーで認証しておけば8月くらいまで使えるようです。VirtualBoxなどで仮想OSとしてインストールすれば色々と使えます。Macの場合はこれを使ってMoneyLook3 with Yahoo! JAPANが使えるようになります。32bit,64bitのどちらも試しましたが、64bit版には対応していないようです。Windows7ベータ32bit版+VirtualBoxの環境では使用できました。
VirtualBoxはVMwareなどの商用ソフトと比べるとインストール時に若干時間がかかりますが、無料なのでお薦めです。